私はこれまで、訪問看護の現場で14年間、
お子さんとご家族に関わってきました。
いわゆる「短期間で多くの症例を見る」という関わり方ではなく、
ひとりのお子さんと長く、継続して関わることを大切にしてきました。
安心できるご家庭で、
様子や日常のやりとりを一緒に見ながら、
保護者の方と同じ目線で成長を見守ってきました。
関わってきた人数は決して多くはありませんが、
だからこそ、
・ことばが出るまでの過程
・関わり方による変化
・成長とともに変わる悩み
を、長い時間軸で見てきたことが私の強みです。
実際に、3〜4歳で無発語だったお子さんが、
半年以上かけて少しずつことばでのやりとりができるようになったケースもあります。
また、就学後は支援が減りやすい中で、
その後のコミュニケーションの課題にも継続して向き合ってきました。
「今だけをみる支援」ではなく、
生活の中での変化や成長を一緒に見ていく関わりを大切にしています。